お茶を丁寧に淹れようと思ったら、素敵な茶筒があると気分が盛り上がります
?お茶の風味を逃さず、美味しさをキープしてくれる”本物”の茶筒をお求めになりませんか? 茶筒は、茶葉をおいしい状態で保存するために不可欠な茶道具です。 最近ではインテリアとしても活躍するおしゃれなタイプも人気があり、お部屋に合わせてコーディネートしてみてはいかがでしょう。 普段使いや、お客様をもてなす際にいかがでしょうか? また、ディスプレイとしても良いですし、コーヒー豆なんかを保存しておくのにも適しています。 良い茶葉には是非、漆器の茶筒を使ってみてください。贅沢な気分を味わえるかと思います。津軽塗の中で最もポピュラーな塗りの「唐塗」で仕上げた茶筒です。 唐塗独特の模様を作るための、仕掛けベラ。(ハチの巣のように無数の穴の開いたヘラのこと) このヘラで絞漆(水飴のように固く、ねっとりとした、粘着性のある漆)で漆の凹凸をつけて、黄色い漆を塗込み、緑と赤で小さな円を描くように彩色をし、錫粉を蒔きつけ、蒔きつけた錫粉を固めるために茶色い色の透けた漆を薄く塗り、色漆を数回塗り、研ぎ出して仕上げる技法です。 津軽塗の中で最もポピュラーで、重厚さの中にも面白さが光る塗りです。また、仕上げ方は、色の組み合わせや仕掛けのパターンなどによって、発想力さえあれば無限大に広がります。 何回も塗り重ねていることからとても丈夫で永くお使いいただけますよ。また、贈り物にも最適です。 様々なシーンに合わせて茶筒も変えてみてはいかがでしょうか?製造は全て弊社工房にて1つ1つ丁寧に手作業で仕上げております。 ご自分で使用するのもいいですし、ギフトにも最適な逸品となっております。 弊社では製造から販売、卸を一貫して自社工場で行っておりますため、無駄なコストを省き、 この価格を実現させました。また、他社ではまねできないアフターフォローにも自信があります。