茶櫃セット 唐塗/変り塗

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おもてなしやお食事の席に

茶櫃は、煎茶道具一式を入れておく蓋つきの容器のことを言います。おもてなしやお食事を美しく上品に演出します。急須、茶筒、湯のみ、茶托などを入れます。ふたは、お盆としても使えます。毎日使いから、とっておきのティータイムにしてください。最近ではインテリアとしても活躍するおしゃれなタイプも人気があり、お部屋に合わせてコーディネートしてみてはいかがでしょう。津軽塗の中で最もポピュラーな塗りの「唐塗」の応用(変り塗)で仕上げた茶櫃セットです。 この塗りの特徴は、赤や黄色、緑、金等、様々な色を使って模様を表現しているところです。 最初に凸凹をつけるために、「仕掛けベラ」という仕掛け専用の道具を使い、黒い斑点のような模様をつけていきます。 そこから約10日かけ乾燥させ、黄色→緑、赤(彩色)→金→呂色(数回)を塗り重ね、均等に研ぎだしていきます。 何回も塗り重ねていることからとても丈夫で永くお使いいただけますよ。 製造は全て弊社工房にて1つ1つ丁寧に手作業で仕上げております。 ご自分で使用するのもいいですし、ギフトにも最適な逸品となっております。 弊社では製造から販売、卸を一貫して自社工場で行っておりますため、無駄なコストを省き、 この価格を実現させました。また、他社ではまねできないアフターフォローにも自信があります。

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寸法(茶櫃):縦約33.5cm×横約27.5cm×高さ約18cm

寸法(茶托):縦約12cm×横約9.5cm×高さ約1cm

寸法(茶筒):縦約10cm×横約8cm×高さ約8.2cm

寸法(急須台):直径約11cm高さ約1.5cm

※1つ1つ手作りのため、模様が写真とは若干異なります。

※カメラのフラッシュ等で色具合いが若干異なる場合がございます。

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    茶櫃セット 唐塗/変り塗
    253,000(税込)
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