抹茶を丁寧に淹れようと思ったら、素敵な棗があると気分が盛り上がります。 風味を逃さず、美味しさをキープしてくれる”本物”の棗をお求めになりませんか?棗は茶道において抹茶を入れておく容器です。本来「棗」とは植物のナツメの実を指しますが、茶器で呼ばれるようになったのも、まさにその形状がナツメの実に類似していたからです。
なお、棗に入れる抹茶の種類は決まっており、鮮やかな青緑色をした薄茶に限定されます。棗は、抹茶をおいしい状態で保存するために不可欠な茶道具です。 最近ではインテリアとしても活躍するおしゃれなタイプも人気があり、お部屋に合わせてコーディネートしてみてはいかがでしょう。 普段使いや、お客様をもてなす際にいかがでしょうか? また、ディスプレイとしても良いです。 良い抹茶には是非、漆器の棗を使ってみてください。贅沢な気分を味わえるかと思います。 馬鹿みたいに塗り重ねている事から、昔は”馬鹿塗り”と言われていました。 その名の通り、とても丈夫で堅牢優美なのです。 ご自分で使用するのもいいですし、ギフトにも最適な逸品となっております。 弊社では製造から販売、卸を一貫して自社工場で行っておりますため、無駄なコストを省き、 この価格を実現させました。また、他社ではまねできないアフターフォローにも自信があります。
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