堅牢で永く使える、津軽塗の「ぐい呑み」
「津軽の馬鹿塗」ともいわれるとおり、「馬鹿丁寧に」何重にも漆を重ねるため、塗膜が厚く、永年の実用にも耐えるのが、津軽塗の特徴です。 その名の通り、グイっと豪快にお酒を呑むための器だからこそ、丈夫で安心して使える品を選びたいもの。 お酒好きの津軽衆が愛用する津軽塗のぐい呑みであれば、普段使いにもおすすめです。
1日の終わりにぐいっと1杯いかがでしょうか。晩酌の時間がより豪華に感じられますよ☆ 津軽塗のだるま型のぐい呑みになります。 ぼてっとした感じが可愛らしく、手になじみますよ。また、口当たりがなめらかですので、ついつい酒が進みます。 冷酒にも、熱燗にも良いですよ。熱燗の場合、器は熱くならず、保温性がありますので、ゆっくりとお楽しみ頂けます。 こちらの技法は唐塗ですが、通常の唐塗とは異なり、塗金属粉(錫)を蒔き、研ぎ出して仕上げております。 そのため、層のようになって見えるかと思います。錫をたくさん使用しておりますので、金属っぽく見える部分もあって面白いですよ。 ご自分で使用するのももちろん良いですが、プレゼントにも大変喜ばれますよ。 このだるま型とマーブルは小林漆器のオリジナル商品、技法となっております。 是非オンリーワンをお探しの方、いかがでしょうか? 弊社では製造から販売、卸を一貫して自社工場で行っておりますため、無駄なコストを省き、 この価格を実現させました。また、他社ではまねできないアフターフォローにも自信があります。