銘々皿 紋紗塗

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お茶と一緒にお菓子をお出ししたり、料理を取り分けるのに使ったり、様々なシチュエーションを彩る銘々皿。特に漆塗りの銘々皿は、基本的な作法を抑えておくことで、お客様を丁寧にもてなすこともできます。

 

めい‐めい【銘銘】の意味

《「めんめん(面面)」の音変化》ひとりひとり。それぞれ。おのおの。「銘銘が意見を述べる」「菓子を銘銘に分ける」「進路は銘銘違う」

出典:デジタル大辞泉

 

銘々皿とは、その名の通り、お料理やお菓子を一人一人に取り分けるためのお皿のことです。小皿、取り皿と同じですね。お茶と一緒に頂く銘々皿に盛られた和菓子は、とても美味しく、もてなす心を感じるものです。シンプルで飽きの来ない紋紗塗ですので、永くご使用いただけますよ。こちらの商品は紋紗塗となっております。 唐塗の工程である「仕掛」を、線のような形ですすきを描き、炭の粉を数回蒔きつけて仕上げます。 上品な見た目ですので飽きがこず、長く使用して頂けるものとなっております。 また、贈り物にも最適です。 様々なシーンに合わせてお盆も変えてみてはいかがでしょうか? このように、馬鹿みたいに塗り重ねている事から、昔は”馬鹿塗り”と言われていました。 その名の通り、とても丈夫で堅牢優美なのです。 ご自分で使用するのもいいですし、ギフトにも最適な逸品となっております。 弊社では製造から販売、卸を一貫して自社工場で行っておりますため、無駄なコストを省き、 この価格を実現させました。また、他社ではまねできないアフターフォローにも自信があります。

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寸法:縦約10cm×横約23cm×厚さ約1.5cm

※1つ1つ手作りのため、模様が写真とは若干異なります。

※カメラのフラッシュ等で色具合いが若干異なる場合がございます。

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    mm-00012
    銘々皿 紋紗塗/すすき
    14,300(税込)
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    mm-00013
    銘々皿 紋紗塗/仕掛
    11,000(税込)
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