だるまは、縁起の良い置物として昔からたくさんの人に親しまれています。 江戸時代から、縁起物として飾られるようになり、特徴でもある赤色は、魔除けの効果があると信じられており、病気予防等にも使われていました。 弊社では2色展開で、黒と赤があります。 黒色は、商売繁盛の色とされており、力強さや迫力を感じられ、安定した金運を招く力があると考えられています。 赤色は、昔からある色で、魔除けや病気予防、災難から守るという事で、最も古い歴史があります。 表面が凸凹していて、非常に加工はしづらかったですが、可愛らしく、インテリアとしても飾って頂けるように仕上げました。 元々の材質は紙で、それに下地を施し、固めてから塗りを施してあります。 唐塗の特徴は、黒い斑点模様とカラフルな色使いです。 これには、「仕掛けベラ」という特殊なヘラを使い、斑点模様をつけていき、色漆をどんどん塗り重ねていきます。 そして最後に、研ぎ出し、漆で艶をつければ完成です。 縁起物ですのでインテリアにはもちろん、プレゼントにも喜ばれるものとなっております。 弊社では製造から販売、卸を一貫して自社工場で行っておりますため、無駄なコストを省き、 この価格を実現させました。また、他社ではまねできないアフターフォローにも自信があります。